私のカントリー 掲載
2009年 11月 15日
昨日「私のカントリー」No71が発売になりました。
聖夜のカントリーChristmas 国内編でわが家のクリスマスの様子を紹介していただきました。
私のカントリーは創刊号から愛読していて当時今のようなたくさんインテリア誌が出ていなかった頃私にとってインテリアのバイブルで端から端まで一字一句逃さず読んでいました。
素敵なお宅の実例を見ながら刺激を受け、当時衝撃的だったカントリー家具はどこのお店入手できるのだろうかと自由が丘に足を運び、雑貨屋めぐりをしたり家具屋さんではパンフレットを取ってきてサイズを測ったり、ステンシル、トールペイント、ドール、パッチワークといろいろな手芸やクラフトに興味を持ちました。
ちょうど子供たちも小さかったのでかわいく部屋を飾りつけてインテリアを楽しんでいた充実し日々でした。
クリスマスはわが家の中でも一大イベントで11月23日には、毎年息子とツリーを出してきては飾り付けをする楽しい一日でした。
息子が小さい頃、11月に入ると「お母さん、今年はいつクリスマスツリーを飾るの?」とせかされたものでした。
神戸の実家の母も毎年孫のためにとかわいい木製のオーナメントを見つけては送ってくれ
そのオーナメントもずいぶんと集まりました。
私にとってクリスマスとはイコール家族そのものでした。
息子たちも成長した今、なかなか時間も合わず、食卓を囲むことが少なくなってしまいましたが、
クリスマスは毎年、いつみんな集まれるか予定を決め都合をつけてくれます。
主人は鶏肉NGのためわが家のクリスマスは鳥料理は登場しないのですが、子供が小さい頃はミートローフやエビフライなどのお子様メニュー、今は大人っぽくて少しおしゃれな料理を作ります。
家族が全員大好きなサワーチェリーを使ったキルッシュトルテ作りも楽しみのひとつです。
そんなわが家のクリスマスを取材していただきました。
息子たちが将来家庭を持ったとき、子供のころ家族で楽しくクリスマスを過ごしたなと思い出してくれれば嬉しいです。
そういう私も、神戸にいたころ家族で祝ったクリスマス父がかけてくれたクリスマスソング、アヴェマリア、賛美歌、母が作ってくれた鶏肉の丸焼き、父が毎年買ってきたもみの木に弟たちと飾りつけたこと、25日の朝、ツリーの足もとに置いてあったプレゼントのこと、などなど今も鮮明に覚えています。
ライターのNさんに私のクリスマスに対する気持ちを素敵な文章にまとめていただき感激しています。(実はちょっとウルウルしちゃいました)
Nさんは、穏やかで、お話しやすくて細やかな心遣いをされる素敵な女性です。
カメラマンのYさんには、とても雰囲気のある写真を撮っていただきました。
Yさんはお料理もお得意な方で撮影後ケーキを試食していただいた時は内心ドキドキでしたが
「美味しいよ!」と言ってくださって嬉しかったです。
私にとってこのお二人は創刊号からずっと憧れている方々で私はひそかにゴールデンコンビと思っていました。
そのお二人に取材していただき宝物の一冊になりました。
実は母にずいぶん前に取材されたことを話していたのですが、先日電話がかかってきて
「本はいつ出るの?」と聞かれ、覚えてくれていて嬉しかったです。
71号は、クリスマス特集のほか、フレンチやナチュラルインテリアの特集もあったり、shuさんの暮らしのレシピでは、素敵なクリスマスが紹介されています。
カレンダーもついていて読み応えある一冊です。
明日から少し心と体をリフレッシュしてきます。
コメントやメールのお返事遅れます。
聖夜のカントリーChristmas 国内編でわが家のクリスマスの様子を紹介していただきました。
私のカントリーは創刊号から愛読していて当時今のようなたくさんインテリア誌が出ていなかった頃私にとってインテリアのバイブルで端から端まで一字一句逃さず読んでいました。
素敵なお宅の実例を見ながら刺激を受け、当時衝撃的だったカントリー家具はどこのお店入手できるのだろうかと自由が丘に足を運び、雑貨屋めぐりをしたり家具屋さんではパンフレットを取ってきてサイズを測ったり、ステンシル、トールペイント、ドール、パッチワークといろいろな手芸やクラフトに興味を持ちました。
ちょうど子供たちも小さかったのでかわいく部屋を飾りつけてインテリアを楽しんでいた充実し日々でした。
クリスマスはわが家の中でも一大イベントで11月23日には、毎年息子とツリーを出してきては飾り付けをする楽しい一日でした。
息子が小さい頃、11月に入ると「お母さん、今年はいつクリスマスツリーを飾るの?」とせかされたものでした。
神戸の実家の母も毎年孫のためにとかわいい木製のオーナメントを見つけては送ってくれ
そのオーナメントもずいぶんと集まりました。
私にとってクリスマスとはイコール家族そのものでした。
息子たちも成長した今、なかなか時間も合わず、食卓を囲むことが少なくなってしまいましたが、
クリスマスは毎年、いつみんな集まれるか予定を決め都合をつけてくれます。
主人は鶏肉NGのためわが家のクリスマスは鳥料理は登場しないのですが、子供が小さい頃はミートローフやエビフライなどのお子様メニュー、今は大人っぽくて少しおしゃれな料理を作ります。
家族が全員大好きなサワーチェリーを使ったキルッシュトルテ作りも楽しみのひとつです。
そんなわが家のクリスマスを取材していただきました。
息子たちが将来家庭を持ったとき、子供のころ家族で楽しくクリスマスを過ごしたなと思い出してくれれば嬉しいです。
そういう私も、神戸にいたころ家族で祝ったクリスマス父がかけてくれたクリスマスソング、アヴェマリア、賛美歌、母が作ってくれた鶏肉の丸焼き、父が毎年買ってきたもみの木に弟たちと飾りつけたこと、25日の朝、ツリーの足もとに置いてあったプレゼントのこと、などなど今も鮮明に覚えています。
ライターのNさんに私のクリスマスに対する気持ちを素敵な文章にまとめていただき感激しています。(実はちょっとウルウルしちゃいました)
Nさんは、穏やかで、お話しやすくて細やかな心遣いをされる素敵な女性です。
カメラマンのYさんには、とても雰囲気のある写真を撮っていただきました。
Yさんはお料理もお得意な方で撮影後ケーキを試食していただいた時は内心ドキドキでしたが
「美味しいよ!」と言ってくださって嬉しかったです。
私にとってこのお二人は創刊号からずっと憧れている方々で私はひそかにゴールデンコンビと思っていました。
そのお二人に取材していただき宝物の一冊になりました。
実は母にずいぶん前に取材されたことを話していたのですが、先日電話がかかってきて
「本はいつ出るの?」と聞かれ、覚えてくれていて嬉しかったです。
71号は、クリスマス特集のほか、フレンチやナチュラルインテリアの特集もあったり、shuさんの暮らしのレシピでは、素敵なクリスマスが紹介されています。
カレンダーもついていて読み応えある一冊です。
明日から少し心と体をリフレッシュしてきます。
コメントやメールのお返事遅れます。
by strawberryfield_b
| 2009-11-15 16:05
| 雑誌掲載