2014 京都の桜 ①醍醐寺
2014年 04月 18日
春のお出かけ&キレイな桜を撮ってみた!
今年の春の京都の桜
一度訪れてみたかった醍醐寺。
豊臣秀吉が晩年に催した「醍醐の花見」で知られる醍醐寺です。
少し桜のピークは過ぎていましたが
優雅な桃山時代の太閤、秀吉のお花見を感じることができました。
醍醐寺、総門を入ってすぐところに咲き誇っている枝垂桜
醍醐寺の主な拝観は、三箇所で
総門をくぐってすぐ左手にある三宝院
醍醐寺の塔頭のひとつで平安時代1115年に創建されましたが
現在の三宝院は、秀吉によって再建されて唐門や表書院は国宝。
そのほかの建造物は、大半が国の重要文化財。
秀吉が設計した庭園は特別史跡、特別名勝に指定されています。
残念ながら、院内や庭園は撮影禁止。
太閤しだれ桜
桜の盛りは終わってしまいましたが、
日本画家 奥村土牛の代表作「醍醐」のモデルとなった桜です。
唐門
三宝院の勅使門
豊臣家の桐の御紋と天皇家の菊の御紋に金箔が施されています。
そめい吉野が植えられている西大門に向う参道は
桜の花びらも散り始めて
道も桜の花びらで薄化粧されてとってもきれい。
西大門が見えてきました。
この辺りは葉っぱの色が茶色や萌黄色で美しい山桜が中心に植えてありました。
仁王像は平安時代後期の作で
西大門は秀吉によって1605年再建されたものです。
通称仁王門と呼ばれています。
そして、仁王門をくぐって新緑と桜が美しい二番目の拝観
伽藍へ向いました。
今年の春の京都の桜
一度訪れてみたかった醍醐寺。
豊臣秀吉が晩年に催した「醍醐の花見」で知られる醍醐寺です。
少し桜のピークは過ぎていましたが
優雅な桃山時代の太閤、秀吉のお花見を感じることができました。
醍醐寺、総門を入ってすぐところに咲き誇っている枝垂桜
醍醐寺の主な拝観は、三箇所で
総門をくぐってすぐ左手にある三宝院
醍醐寺の塔頭のひとつで平安時代1115年に創建されましたが
現在の三宝院は、秀吉によって再建されて唐門や表書院は国宝。
そのほかの建造物は、大半が国の重要文化財。
秀吉が設計した庭園は特別史跡、特別名勝に指定されています。
残念ながら、院内や庭園は撮影禁止。
太閤しだれ桜
桜の盛りは終わってしまいましたが、
日本画家 奥村土牛の代表作「醍醐」のモデルとなった桜です。
唐門
三宝院の勅使門
豊臣家の桐の御紋と天皇家の菊の御紋に金箔が施されています。
そめい吉野が植えられている西大門に向う参道は
桜の花びらも散り始めて
道も桜の花びらで薄化粧されてとってもきれい。
西大門が見えてきました。
この辺りは葉っぱの色が茶色や萌黄色で美しい山桜が中心に植えてありました。
仁王像は平安時代後期の作で
西大門は秀吉によって1605年再建されたものです。
通称仁王門と呼ばれています。
そして、仁王門をくぐって新緑と桜が美しい二番目の拝観
伽藍へ向いました。
by strawberryfield_b
| 2014-04-18 12:05
| 京都