四季を感じる日々の暮らしを綴っていきます。大好きな京都、鎌倉、花、甘いもの、そして アンティーク。過去記事にもお気軽にコメントどうぞ。


by noyuri
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軽井沢 タリアセン

夕方まで少し時間があったので

南軽井沢にある

軽井沢タリアセンに行きました。


塩沢湖畔に広がる

ローズガデーンやミュージアムが併設されている文化施設です。



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旧朝吹山荘「睡鳩荘」

昭和6年にヴォーリズの設計により建てられました。

フランス文学者の朝吹登水子の別荘を移築したものです。




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ナスタチウムの朱赤が夏らしく

鮮やかで綺麗


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昨年、蓼科高原にあるバラクライングリッシュガーデンに行った時もそうでしたが

ベンチがある風景が好きでついついカメラを向けてしまいます。





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池のそばで咲いていた紫陽花も

まだ鮮やかな色でした。


イングリッシュローズガーデンは、

薔薇はそろそろ終わりに近づいていました。



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夏の花

フロックスは、大好きな花のひとつです。


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子供の頃、家族で六甲山にある父の会社の山荘に行った時

フロックスの花が咲いていたのを今も印象深く憶えています。




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時間があれば、堀辰雄の別荘や軽井沢高原文庫、

ペイネ美術館、深沢紅子の野の花美術館も見てみたかったのですが

閉園間際、1時間しかなかったので

今回はローズガーデンや塩沢湖周辺を散策しただけ。

次回の愉しみにとっておくことにします。






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by strawberryfield_b | 2016-08-21 17:26 | 長野 | Trackback | Comments(5)

箱根強羅公園


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箱根登山鉄道の強羅駅から

坂道を上ると強羅公園あります。

歴史は古く大正3年に開園されたフランス式整型庭園です




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向う側に見える山は

小田原市と箱根町の境にある「明星ヶ岳」という山



8月16日強羅夏祭り大文字焼きが行われます。




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噴水と薔薇園、季節の花々に彩られていましたが

一番美しく輝いていたのは、紫陽花でしょうか。。。

アナベル



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そして箱根と云えば自生する山紫陽花も綺麗



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山紫陽花のほかにも




柏葉紫陽花もまだまだきれいに咲いていました。



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標高が高い分、まだまだ紫陽花はこれからが見ごろという感じで


7月も紫陽花を愉しめそうです。



紫陽花の裏側から撮ってみました。


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こちらは、バラの後ろ姿





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あじさい展が行われていたので

少しだけ中の紫陽花の様子も。



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珍しい種類の紫陽花の鉢植えの展示と販売がありました。





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そして早めのランチは

今年openしたこちらのお店で

美しいお庭を眺めながらサンドイッチをいただきました。


サンドイッチ料理 一色堂茶寮




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ローストビーフサンドと玉子サンド






園内には、ガラス、陶芸、等を体験できる

箱根クラフトハウスもありました。






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ちょっとピンボケになってしまいました。。。汗



(ガラスの中に映るお店のガラスを撮ったのですが。。。)






この後は、登山電車で箱根湯本に降りて

再び、車で「彫刻の森」美術館に向かいました。。。







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by strawberryfield_b | 2016-07-03 18:10 | 箱根 | Trackback | Comments(6)

椿山荘へ お花見

今日は、春うららかな陽気で

お花見日和。

都内のソメイヨシノも満開になりました。

友人と再び椿山荘に桜を見に行きました。

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開花宣言した後、花冷えや寒の戻りがあり

桜の開花も足踏み状態。。。

ここ数日の陽気でようやく満開になりました。

椿山荘は、3月初めに

椿を見に行ったばかりですが

桜の時季もとても綺麗だということで

再び足を運びました。。。



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三重塔の近くには、ソメイヨシノの大木があり風格があります。





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こちらもソメイヨシノですが

木がまだ若いのか、ピンク色が濃いように思えます。

つぼみが濃いピンク色

咲き進むにつれて色が次第に薄くなって

花が開くと

白に近い色になります。

こういうグラデーションを身近に見ることができて嬉しい。。。


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青空に桜が映えますね。





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三重塔付近からホテルを眺めます。


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右側に見える桜の木は「越の彼岸」

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「越の彼岸」


花の数の多さにびっくり圧倒されそうでした。







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水辺と桜



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行きも帰りも江戸川橋の駅までの道中は、

神田川沿いに桜並木があって

桜を眺めながら歩きました。


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椿山荘の冠木門を出たところで

こんな大きな亀さんに遭遇。。。

お散歩中みたいです。

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後ろ姿もパチリ♪

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なんとこの亀さん、靴を履いているじゃありませんか。



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こんな幹のところからも花が咲いて

生命力を感じます。


ママ友とのお花見も


今年はお天気に恵まれた素敵な一日になりました。

なんとこのあと両国に行きレオナルド・ダヴィンチの「糸巻きの聖母」を観てきました。

朝早くからの弾丸ツアーでしたが

愉しい一日を過ごせました。






More ****
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by strawberryfield_b | 2016-03-31 23:03 | 都内  | Trackback | Comments(6)

椿山荘へ

今日は啓蟄。。。

大地が暖まり土の中にいる虫たちが土から出てくる頃を表します。

昨日は、近所で「ウグイス」の初鳴きを聞きました。

今年は、暖冬だったので

春の訪れの早さを実感します。



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昨日は、友人と椿山荘へ。。。

少し見ごろは過ぎてしまいましたが、

椿や早咲きの桜が咲き揃い、

お天気も四月のような暖かさでお花見日和でした。


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実は、椿山荘に行くのは、初めてです。

目白の駅からバスに乗り10分弱、

途中、朝ドラのヒロイン「広岡朝子さん」が、作った日本で初めての女子大学

日本女子大学も途中にありました。

椿山荘は、明治時代、長州藩士で新政府の礎を築いた山縣有朋が私財を投じて
土地を購入し、古来から自生する椿山の地形を生かして
起伏豊かな土地を生かして自然豊かな庭園を作りました。
「つばきやま」の名にちなみ
庭園は椿山荘と名付けられ、国政を動かす重要会議などにも使われました。
その後、関西の財界人藤田男爵が譲り受け、
歴史的な文化財を配置して
現在の庭園になったそうです。





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三重塔(円通閣)


園内には、古来から椿が自生する「つばきやま」があり

現在は全国に自生する数々の椿が植えられています。



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伊藤若冲の下絵による五百羅漢の内の20体で

京都の伏見の石峰寺に置かれていたものだと伝えられています。 




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河津桜


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修善寺寒桜



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お茶室 長松亭



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白梅が満開でした。

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樹齢五百年の御神木









Moreそして お昼は。。。
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by strawberryfield_b | 2016-03-05 22:30 | 都内  | Trackback | Comments(6)

**BARAKURA ENGLISH GARDEN**

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先週のことになりますが、お盆休みに
長野県の蓼科高原に行ってきました。

今回は画像が多いですが。。。
よかったら見てくださいね。


最初に向かったのは、今年で25周年を迎える

BARAKURA English Garden
蓼科高原バラクラ イングリッシュガーデン

バラクラとは、バラのある暮らしの略称だそうです。

6月中旬のバラの時季は、見事な美しさだそうで

7月から8月にかけての夏の時季は
白い紫陽花のアナベルやダリア、ユリ、などの夏の花々
黄緑色に輝く美しい葉、ゴールデンアカシアなどの樹木が
来園者を愉しませてくれます。

ちょうど入園したら庭園ガイドが始まる時間だったので参加してお庭を周りました。

バラのトンネル
(今の時季は、バラはありませんが。。。)

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トンネルの向こう側には
アナベルの花が咲き乱れる
白のレースガーデン

少しアナベルの時季が過ぎて残念でしたが
白から緑色に変化する美しいグラデーションが楽しめました。


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イングリッシュガーデンの特徴は
日本庭園と異なり、自然のままの姿を大切にすること

少々の雑草にも目を瞑って

年月を経た風合い像や置物、ベンチも
フォーカルポイントとして
イングリッシュガーデンを彩ってくれます。


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フロックスは清廉な美しさ


お庭のシーンを少しずつ切り取ってみました・・・

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不思議の国のアリスに登場するウサギ


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ガーデンツアーが終わってから

アフタヌーンティーテラスで
スーコンを食べて休憩

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ブルーの椅子がフォーカルポイント



Alice in Wonderland Garden

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晩夏から秋のお庭の主役ダリアを集めてみました。。。


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こちらは、明るめの色のダリア




ピンク色がかわいいフロックス

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パビリオンの付近は、4~5月は球根の花々が咲きます。




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秋色のダリアもシックで素敵


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ダリアやローズヒップ
秋色紫陽花、睡蓮など
他にも色鮮やかな夏の花を集めてみました。。。

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こちらは、ハーブを集めたハーブガーデン


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バラクラカフェ前にある
シンボルツリー

黄緑色の葉が美しいゴールデンアカシアです。

蓼科高原や白樺湖周辺には
ゴールデンアカシアの木が多く植えられています。


四季折々楽しめる
季節により異なった表情を魅せてくれる素敵なお庭でした。。。



今度は、バラの美しい時季に再訪したいです♪



バラクラ イングリッシュガーデン
長野県茅野市北山栗平5047
0266(77)2019






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by strawberryfield_b | 2015-08-21 16:23 | 長野 | Trackback | Comments(12)
沙羅双樹


平家物語に謳われた「沙羅の花」
インドと日本の沙羅双樹は異なりますが
平家物語の沙羅双樹は、日本の沙羅をイメージされたものだそうです。

別名「夏椿」と呼ばれ、梅雨の頃白い椿のような花を咲かせます。

朝に咲いて、夕方には散ってゆく儚い命。

京都の禅寺、妙心寺の塔頭「東林院」にて
6月15日~30日まで「沙羅の花を愛でる会」が催されています。


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす・・・


沙羅はお釈迦さまが入定されたとき、一斉に花開き
その死を悲しんだと言われた
仏教とゆかりの深い名木だそうです。

(東林院、パンフレットより一部抜粋)



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与えられた一日の命を精一杯生きることの大切さを
沙羅の花に教えてもらったような気がします。




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純白の沙羅の花が
緑豊かな苔庭に散る様子は
なんとも儚く愛おしい。




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沙羅の花を愛でながら
この時季ならではの沙羅の和菓子とお抹茶をいただきました。




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前日の京都はよく雨が降ったので
苔も豊かな色合いで
瑞々しく




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土塀にひっそり
凛と咲く沙羅の花も風情がありました。




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苔庭だけでなく石の上の沙羅の花も美しく




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しっとりとした梅雨の風情とも相まって


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儚さと美しさ、潔さ

心に残る美しい風景でした。




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週明けだったので比較的人も少なく
ゆっくりと拝観することができました。





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6月22日撮影

京都、妙心寺、東林院

特別拝観
「沙羅の花を愛でる会」6月15日~30日





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by strawberryfield_b | 2015-06-27 22:40 | 京都 | Trackback | Comments(20)

根津美術館 燕子花

先週、美術に造詣が深いMさんと根津美術館に行きました。

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今、琳派が熱く
注目されています。

かねてから観たかった
尾形光琳筆
国宝「燕子花図」と
国宝「紅白梅図屏風」(紅梅図)(白梅図)が展示され
ちょうど、庭園の杜若も見頃を迎えていました。

2015年は尾形光琳が亡くなって300年忌にあたり、
国宝の屏風のほか、光琳のデザイン性にスポットが当てられた展示でした。

京都の呉服商で育ち、美しい着物を身近に見てきた光琳は
縁戚にもあたる本阿弥光悦や俵屋宗達などの影響を受けます。
俵屋宗達からは、「蔦の細道図」屏風などのデザインや
光悦からは、雲母や金銀泥などの木版刷りに影響を受け
光琳独自のデザイン性に優れた装飾芸術を高めていきます。

弟、乾山の器の絵付けもデザインした光琳。
絵師としてではなく、デザイナーとしての一面をクローズアップした興味深い展示でした。



「燕子花図屏風」は、
総金地に青と緑のみで描かれた燕子花の配置や構図がリズミカルで当時としては斬新でした。
光琳40歳代半ば、円熟期の作品。
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「紅白梅図屏風」は、光琳最晩年の作。
若い紅梅と老木の白梅を分断する流水の造形美。



南青山という場所に立地しながらも
こちらは、緑に囲まれた都会のオアシス。

東武鉄道の創始者根津嘉一郎が収集した日本や東洋の美術品をコレクションした美術館です。
美術展を観る前に新緑の美しいお庭を散策しました。


若葉の季節

園内は、新緑の青もみじがまさに見ごろ。



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もみじの花

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杜若
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高貴で気品漂う紫色に彩られていました。



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庭園内には、根津氏が収集した灯篭のコレクションが其処かしこに
美しく配置されていました。





お茶室 待合

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待合からの眺めも杜若

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美術館は平成21年に新本館が竣工されました。

15年ほど前、根津美術館に茶道を嗜んでいた母とお茶道具の展示を観にきたことがあります。
久しぶりに、此方に来て懐かしかったです。



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こちらの灯篭
どこかで見たような・・・


実は、世界遺産
奈良の東大寺 国宝 八角灯篭のレプリカで
根津氏の灯篭好きの趣味が伺えますね。

落ち着いた日本庭園にしっくりと馴染んでいました。


庭園内には、カフェもあって此方で休憩したかったのですが
琳派、人気で超満員なので諦めて
南青山の





Moreヨックモックのカフェに行きました。
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by strawberryfield_b | 2015-05-11 18:50 | 都内  | Trackback | Comments(8)
先週は寒の戻りで寒かったのに
週末からの暖かさで
週明け
ソメイヨシノは満開になりました。
お天気は、明日から下り坂、

今日は、友人と東京の外堀公園方面にお花見に出かけました。

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飯田橋、市ヶ谷、四谷にかけての外堀の桜並木は、満開で

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春爛漫

桜越しに眺める中央線も

いいものですね。






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一面の桜並木、

緑の色も濃さを増して
この数日間で春が加速してような感じです。


飯田橋に着いて
カナルカフェを目指して行きました。
11時に到着すると
100メートル近くの長蛇の列、
デッキのカフェでお花見とおしゃれにしてみたかったけど、残念。

外堀公園を少し散策して

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線路の向う側に見えるのは、カナルカフェ
この時季、水辺のデッキはお花見の人達で賑わっています。

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飯田橋サクラテラスも
レストランやカフェがいろいろあって
桜を観ながら食事をできるところがあるので

サクラテラスへ移動して

桜が見えるカフェでランチしました。


あいにく喫煙席しか空いていなかったけど
人も増えてきそうなので、こちらのお店に決めました。
煙草を吸う人がいなくて、よかった。

ランチもリーズナブルだけど
美味しかった~♪

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ランチした後は、


飯田橋から歩いて10分くらいです。


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江戸時代の初期、水戸徳川家の祖である頼房がその中屋敷として造ったもので
二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。



水戸黄門ゆかりの庭園です。

園内には、彼岸枝垂れ、八重紅枝垂れ、ソメイヨシノなど
さまざまな桜を見ながら散策しました。

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左側に見えるのは、
東京ドームの屋根、
真ん中にある建物は、東京ドームホテル

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手前の枝が
花と新芽が出てきたもみじ
池の向うの桜との共演もこの時季ならではです。


都会の喧騒を忘れてしまいそう。。。
体も軽く、大きく深呼吸すると
心地いい風が吹いてきます。

柔らかな春の陽光の中
鳥のさえずりを聴きながら
のんびり、桜を満喫できた素敵な一日になりました。





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by strawberryfield_b | 2015-03-31 21:23 | 都内  | Trackback | Comments(8)

秋の京都散策 智積院

秋の京都散策 最後の記事です。

こちらも以前から
行ってみたかった寺院です。

場所は修学旅行で必ずといって訪れる三十三間堂の近くにあります。

智積院 (ちしゃくいん )

金堂

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少し紅葉も始まっていました。

智積院は、真言宗智山派の総本山として全国に末寺三千余を擁しています。
その中には、関東でも有名な
成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院、高幡山金剛寺など別格本山があります。

智積院を訪れた第一の目的は、
長谷川等伯一派が描いた
障壁画を観ることでした。

桃山時代に全盛だった狩野派に対抗して独自の画風を確立した
長谷川等伯の国宝障壁画を所蔵し、収蔵庫では、
貴重な障壁画を鑑賞することができます。
楓図、桜図、松に秋草図など
特に楓図、桜図の障壁画は有名で
桜図は等伯の息子久蔵が25歳の時に描かれたもので
華麗な八重桜が描かれています。
久蔵が26歳の若さで急逝し、父親の等伯が息子に対する哀悼の意を込めて楓図を翌年に描きました。
魂を込められて力強く描かれた楓と秋草は、心に響いてくる障壁画で、しばらくその場に立ち尽くしてしまいました。

東京国立博物館の「国宝展」開催中につき、松に秋草図は観ることができませんでした。

長谷川等伯とは
天才絵師と云われ
桃山の戦国時代、画壇を独占する狩野派に闘いを挑み
やがて豊臣秀吉から障壁画の依頼を受けるまでになります。
秀吉亡き後も、自らの画業を発掘させた闘いの人生だったと云われています。



講堂
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名勝庭園

智積院の庭園は、自然石や刈込を巧に用いた美しい庭園で
利休好みの庭と呼ばれています。

大書院より庭園を眺めます。

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長谷川等伯障壁画(複製)が飾られた大書院。
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四季折々美しい庭園ですが
特にサツキの時期が素晴らしいそうです。
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池の水面に映り込む石の形が美しい。

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智積院に行った日の夜
ちょうど、タイムリーにBSプレミアムで「長谷川等伯」の番組があり
興味深く見ました。
現在のゼネコンのような規模に匹敵する狩野派に
町の工務店規模の長谷川等伯が対抗するくらいの格差があったそうで
そういう状況で天下人豊臣秀吉からの障壁画の注文を請けるということは
当時としてはあり得ないほどの名誉だったようです。

西洋美術は、好きでよく観に行く機会があって
作者の人となりや作品への影響など興味深いものが多々あります。
日本の美術においても、同様に歴史背景などが作品との
深い関わりがあり、いろいろ深く知ると興味深いですね。


京都は、寺院、歴史、文化、美術、手工芸品、食べ物、
あらゆる分野において
興味や知識を広げてくれる題材が事欠きません。

11月に入り、紅葉の季節になりますね。

さて今年は、どんな紅葉に出会えるのか
また、愉しみが増えました。








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by strawberryfield_b | 2014-11-01 21:34 | 京都 | Trackback | Comments(8)
東福寺
言わずと知れた紅葉の名所です。

4年前に両親と紅葉を見に行きました。
方丈と開山堂を結んで架かる通天橋から渓谷の眺めは、紅葉の海原。

今回の目的は、紅葉ではなく、前回廻ることができなかった方丈庭園。

昭和の作庭家重森三玲の作です。
「八相の庭」と命名され近代庭園の傑作とされています。
方丈の東西南北に四庭があります。



南庭

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東庭

北斗の庭と呼ばれ
七つの円柱の石で北斗七星を構成しています。
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北庭

彫刻家イサムノグチがこの庭を「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評しました。
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ウマスギゴケと敷石の市松模様が美しい
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西庭
サツキの季節は、華やかに色づきます。
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方丈から通天橋を臨めます。
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たくさんの観光客でごった返す紅葉の時期が嘘のような静けさで
美しい近代庭園を鑑賞することができました。


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by strawberryfield_b | 2014-10-25 22:33 | 京都 | Trackback | Comments(16)