東京レトロ散歩 東京駅~万世橋
2014年 09月 05日
久しぶりの晴天の日、友人と東京駅界隈に散策に出かけました。
丸の内周辺のビル群と大正時代に建てられたレトロな東京駅の駅舎や他にも
三菱1号美術館など、丸の内周辺には、新旧の美しい建物が混在します。
洗練され、落ち着いた街並みで、この辺りは、私は特に好きな場所です。
東京駅は2012年10月にリニュアルされて2年近くになります。
1914年に建てられた丸の内駅舎。
辰野金吾氏の設計です。
大学生の頃、友達と東京へ旅行したとき
こちらに泊まりました。
電車が通る音は、少々うるさかったですが、
クラシックな客室や
佇まいが素敵だったことを思い出しました。
復元された駅舎は大正時代のレトロデノスタルジックな佇まい。
待ち合わせ中にドームの写真を撮りました。
友人とは、丸の内南口で待ち合わせ。
美しいドーム型の天井は、こんな秘密があります。
十二支ならぬ、レリーフには8匹の動物が描かれています。
その後は、KITTEへ。
こちらは、JR東京駅の丸の内南口前に2013年3月21日にオープンした「KITTE(キッテ)」。
日本郵便が初めて手がける商業施設です。
「KITTE」というネーミングは、「切手」と「来て」2つの言葉に由来します。
ランチは、松本のおそばをいただきました。
KITTEの4階にある旧郵便局局長室から東京駅の駅舎が見えます。
KITTEには、他の商業施設とは、違いユニークなお店や
地方のお店などが出店していたり、特に和雑貨の遊中川など
上質の和雑貨のお店があるので、お店めぐりも楽しみのひとつなのです。
この日は、からっとした晴天で、東京駅から足を伸ばして
秋葉原駅から徒歩5分の
万世橋まで行こうということになりました。
旧万世橋駅
mAAch
おしゃれな雑貨屋、カフェ、花屋、ワインバー、ビヤガーデンなど
お店の佇まいもおしゃれで素敵ですね~
cafe haluta
halutaは、長野県上田市にあるナチュラルテイストの雑貨屋さん。
北欧の家具や食器もありました。
お茶したのは、カフェ フクモリ
シフォンケーキ(レモン風味)とアイスティー
仕事の区切りがついた友人と
久しぶりの語らいの時間。
なかなか会う時間がないけれど、川を見ながら
ゆったりとした時間が流れていき
和みの時を過ごすことができました。
そしてこの後は、また思いついて
お茶の水まで歩いてみようということになり
ぶらっと散策にでかけてみました。
以前から見たかった建物も見ることができました。
その続きは、また後日。。。♪