神楽坂散歩
2016年 01月 15日
昨年秋の記事が続きます。
11月、神楽坂に行きました。
石畳や、細い路地、どことなく京都の街を想わせるような風情を感じる神楽坂。
この日は昼過ぎから雨、天気が荒天の予報。
でも朝、家を出る時は、晴れていました。
どうか、夕方まで雨が降らないように。。。と祈りつつ
モノクロームで。。。
毘沙門天 善國寺
そうそう、毘沙門天の門前にあった露店のお花屋さん。
帰りのラッシュ時は、電車でもかさ張って苦労しましたが、
ドライになった今でも綺麗で愉しめます。
(都内に行った時、帰りのことを考えると花を買うのを諦めてしまうのです。)
こちらの毘沙門天は、狛犬ではなくて狛寅さん
絵馬には、「嵐のコンサートが行けますように」というお願いごとが多くて
友達と二人「なんで??」って疑問に思ったら
なんとここは、嵐の聖地だそうです。
嵐の二宮和也くんが、神楽坂を舞台にしたドラマに出演したところから「聖地」となったそうですよ。
神楽坂は、料亭や和の情緒というイメージもありますが
東京に住むフランス人の多くが神楽坂に住んでいるそうです。
日仏会館があったり、神楽坂の石畳がパリの佇まいに似ているのが理由だそうです。
フランス人好みのフレンチのお惣菜やチーズ、ワインの美味しいお店も多いそう。
ブーランジェリー
PAUL
ランチは神楽坂茶寮へ
三種のおばんざいセット
神楽坂では、人気の和カフェ
開店と同時にあっという間に満席になってしまいます。
お抹茶茶碗でいただきました。
雨が降らないうちに
雑貨屋めぐりをしてしまいましょう。
ラ・ロンダジル
jokogumo
「暮らす」を出た頃は、少し小雨がパラパラと降ってきて
なんとか、カフェまで、降られずに到着できました。
帰りは、東西線でなく有楽町線に乗り変えて帰路に・・・
酷い降りにも合わずに帰ってこれてよかった。
神楽坂では、
素敵な器との出会いもあって。。。
お店の方との器、談義も楽しいひとときでした。
また、再訪したいです。
by strawberryfield_b
| 2016-01-15 11:23
| 都内