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四季を感じる日々の暮らしを綴っていきます。大好きな京都、鎌倉、花、甘いもの、そして アンティーク。過去記事にもお気軽にコメントどうぞ。


by noyuri
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<   2012年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

連日の京都桜紀行のブログアップですが、いよいよ最終章になりました。

京都の桜、最後を締めくくるに相応しい平安神宮。

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平安神宮は、794年京都に都を遷された桓武天皇と近代の日本の基礎を作られた孝明天皇をおまつりしています。

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朱色の白虎楼を入ると天から薄紅色の枝垂れ桜から降り注ぐ。

京の都の雅びを感じとることができる場所。

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谷崎潤一郎の小説「細雪」の中でも登場する紅の雲とうたわれ桜は、言葉にできないほどの美しさです。

文豪谷崎潤一郎も愛でた桜をこうして、自分も体感できるということ。
京都ならではの奥深さと歴史を感じずにはいられませんでした。
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神苑は、春は枝垂れ桜、夏は、花菖蒲、秋は紅葉、と一年中を通して美しい庭園が人々を和ませてくれます。

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中神苑、東神苑、桜とともに庭園を歩きます。

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栖鳳池の水面に映った桜色、しばらく立ち尽くしてしまう光景でした。

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最後の留めの紅枝垂れ桜から泰平閣を臨みます。

一期一会

一年のうちのほんの数日間、桜は私たちの心をどれだけ癒し、慰め、励ましてくれるのだろうかと思います。

素晴らしい京都の桜との出会いの旅、心に深く刻みこんでおきましょう。

また、いつか出会えるときまで。。。。

Moreそして・・・
by strawberryfield_b | 2012-04-28 21:37 | 京都
帰省3日め、4月18日、再び京都の桜を見に行ってきました。

朝から晴天に恵まれて、汗ばむほどの陽気になりました。

学生時代社会見学などで訪れた二条城。
当時、情けないことに私は、京都や奈良の古都など興味もなく、観光バスに揺られて、到着したらお友達とおしゃべりしながら、ダラダラと見学した覚えしかありません。

あれから何十年ぶりの二条城でしょうか。。。

二条城は世界遺産。
京都でも有名な桜の名所だそうです。

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徳川家康が慶長8年、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿所として築城したそうです。
家康が、二条城で将軍就任の祝儀を行い徳川幕府が誕生しました。
慶応3年徳川最後の将軍慶喜が二の丸御殿大広間で大政奉還をして江戸幕府が終わったのです。

そして1994年にはユネスコ世界遺産に登録され世界からたくさんの観光客が来て賑わっています。

桜もソメイヨシノは終わっていましたが、山桜、里桜、紅枝垂桜、八重桜

あらゆる種類の桜が植えられていてもう言葉には言い尽くせないほど、美しい桜の数々。
とくに手まりのようにまとまって咲く八重桜の美しさに感動しました。
八重桜や里桜は、普段あまり見る機会がないので、一度にこんなたくさんの桜を見たのは初めてで圧巻でした。
京都ならではの桜の文化と歴史の奥深さを感じました。

城内にあった主な桜の名前を挙げてみると

仙台屋、手弱女(たおやめ)、福禄寿(ふくろくじゅ)、上匂(じょうにおい)、うこん、滝匂(たきにおい)、衣笠、
駿河台匂(するがだいにおい)、関山(かんざん) 雨宿(あまやどり)、御所御車返し、朱雀(すざく)、一葉(いちよう)、普賢象(ふげんそう)、佐野桜、太白などなど

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お堀から見た風景

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城内の庭園はとても広いのでゆったりと桜を愛でることができました。

二条城では、たくさんの観光客(主にヨーロッパ系)が多くて、京都の代表的観光名所であることを実感しました。

日本の国花である桜がたくさん綺麗に咲きそろい華やかなな京の都を外国の方もきっと満足してもらえたのではないかなと思います。

午後は、二条城を後にして紅枝垂桜の名所、平安神宮へと向かいました。
by strawberryfield_b | 2012-04-26 17:58 | 京都
京都桜ブログ、まだまだ続きますが、今回は、ちょこっと散策

半木の道を後にして、今度は少し趣きを変えて静かなお寺へ向かいました。
落ち椿を、求めて・・・・三年前紅葉の頃訪れた法然院へ。
静けさの中に凛とした佇まい・・・
その空気感に身の引き締まる想いでした。
萱葺きの山門から見える紅葉の美しさにうっとりしたのを覚えています。

そして今年の春、再び法然院へ。
残念ながら少し時期は遅かったようですが、石畳の落ち椿、少しありました。
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山門をくぐると下に見える白砂を盛った白砂壇があります。
白砂の模様は、今の時期は桜の花と波紋。
確か、紅葉の季節訪ねた時は、もみじが描かれていました。

法然院を出る頃になると雲行きがだんだんと怪しくなってきて
一雨きそうな気配。
哲学の道を足早に、祇園円山公園を目指します。
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哲学の道には、ソメイヨシノの花が散って、地面には一面のさくら色の絨毯が広がっていました。
ソメイヨシノは散っても、枝垂れ桜や、八重桜、すみれが咲いていて
人々の目を楽しませてくれています。

南禅寺に着いたころには、大粒の雨が降ってきました。
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残念ながら、私の大好きなスポット、水路閣には、今回は寄りませんでした。

岡崎あたりまで来ると、雨と風が強くなり、岡崎の疎水あたりでは、
ソメイヨシノの花びらが途中で買った透明の傘に舞い落ちて、花吹雪でした。

その後、雨も小止みになり、祇園円山公園までたどり着くと、
5年ぶりの再会、円山公園の銘木枝垂れ桜。
5年前に見たときは、枝ぶりも少し貧弱で可哀想したが、

今年の桜は以前よりも元気になった姿を見ることができて嬉しかったです。
これで少し一安心できました。

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そして、一日目京都散策のしめくくりは、大好きな長楽館でのティータイム。

イチゴの季節なのでスペシャルな一皿を選択しました。
お皿の模様かと見間違えてしまう、うっとりするようなデザートです。

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by strawberryfield_b | 2012-04-25 18:00 | 京都
京都の賀茂川沿いになからぎの道と呼ばれる800メートルほどの八重紅枝垂れ桜の小道があります。
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桜守の佐野藤右衛門さんによって作られた花簾は、薄紅色が美しい桜のトンネル。

桜のトンネルをくぐりながら空を見上げると一面ピンク色の桜のシャワーが降り注ぎ、心地よい春風がほほにあたります。
今年の春は両親とともに美しい桜との出会いを与えたくださったことを感謝して・・・・・
いろいろな想いがこみ上げて胸がいっぱいになりました。

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穏やかな春の昼下がり、河原では、自転車に乗っている人、休憩する人、散策する人。
思い思いに京都の春を楽しんでいるようです。

私も、京都の桜、京都の春を満喫しました。

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糸桜、細くて小さめの桜の花です。

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そして、半木の道も最終地点に近づいた時、見事な八重紅枝垂れ桜の大木が
私たちに別れを告げてくれました。

とってもとっても名残惜しいけど、きっとまたいつか半木の道に帰ってきますねと紅枝垂れ桜に再会を約束して・・・
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ありがとう。
by strawberryfield_b | 2012-04-24 17:00 | 京都
先週1週間、京都の桜を見に帰省してきました。

2007年、春 京都御苑での桜を見てから私の桜観が一変しました。
京都のしだれ桜にすっかり魅了され、いつか機会があれば紅枝垂れ桜を見てみたいという願いが5年越しにようやく実現しました。
昨年春、「京都さくら探訪」という本を読んでからますますその思いが募り2度目の京都の春を堪能することができました。

関東では、そめい吉野も散り、葉桜となって季節はすっかり新緑の季節に移っています。

京都の桜見を毎年している父のおすすめの紅枝垂れ桜のコース
あいにく、4月16日は曇り空でした。
最初に訪れたのは平野神社。
京都の春は、平野神社の魁の桜(さきがけのさくら)から始まり、4月末に咲く、突羽の桜で終焉を迎えます。
このひと月あまりに、さまざまの種類の桜が咲き揃って、訪れる人を楽しませてくれるのです。

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紅枝垂れ桜

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天を仰ぐと空から、紅枝垂れ桜の花が降り注いできます。

苔むした萱葺き屋根、古い佇まいの塀と桜がよくマッチしています。

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このひときわ美しい桜は「御車返しの桜(みくるまがえし)」と言います。
昔京都の高貴な方が、御車に乗って移動されるときにあまりにも美しい桜を見るために、
もう一度引き返したといわれる桜。
花びらが非常に大きくて息を呑むほどの優雅さでした。
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御車返し

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上段左から一葉
真ん中、提灯まで桜の模様が描かれています。
平野妹背 平野神社、発祥の桜

下段
左から 有明
真ん中 白妙

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Moreその後、訪れたのは、天神さんと呼ばれる北野天満宮
by strawberryfield_b | 2012-04-23 17:34 | 京都

日曜日

今日は、久しぶりにゆっくりした日曜日でした。
朝も遅めに起き、のんびりテレビを見て。
2月からは、ほとんどの日曜は、自治会関係の用事で家を開けていました。
先週総会も終わりましたが、まだ一つ用事が残っていてそれも昨日問題が片付き次の方にようやくバトンタッチができました。
役についている方や会長さんたちのご苦労はいかほどなものか、今回一年間、役員をしてひしひしと感じました。
確かに、委員をすると拘束されたり、忙しくなって大変ですが、みなさんのご苦労や支えがあってこそなんだと実感します。
年々、自治会を脱退する人が増え、頭を悩ませています。
行事の内容を子供向きから大人向きのものに趣向を変えたり、東日本大震災以降、防災に関心が向くようになって、自治会としての防災問題の重要さを訴えてきたにも関わらず、成果はいまひとつ。
マンションという希薄な人間関係や付き合いなのか、本当に難しい問題です。
役員を離れてもこれからは、行事にも積極的に参加するようにしなければと思いました。

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オレンジケーキを焼きました。
オレンジの実、皮、絞り汁を使ってオレンジの風味がいっぱいのケーキです。
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お菓子を焼くのは、気持ちもゆったりしているときでないと、イライラしていたり、忙しいときなどは、
そういう気持ちにもなれません。

久々にスージークーパーのティーセットでいただきました~

数日前、一人野暮用で出かけたときのランチ
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最近お一人様にも慣れました^^;
初ケークサレ、美味しかったです♪


明日から少しリフレッシュしてきます~
by strawberryfield_b | 2012-04-15 17:44 | 日々

和花の魅力 その2

昨日の雨で桜はすっかり散ってしまいましたね。
週末車で買い物に行く途中、桜並木が美しい住宅街を通ったのですが、ソメイヨシノはすっかり散り、歩道には、ピンクの桜色の絨毯が敷き詰められているみたいで、鉛色の重々しい景色の中にはっとさせられるような美しさに心打たれました。

前々回のブログの続きです。

お友達からいただいた和花。
椿(草紙洗い)、真ん中の赤い椿は藪椿。
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最近、椿の花が好き。
六義園で見た、乙女椿や、一昨年、旧白洲邸のお庭にあった椿。
楚々として凛としたところがいいですね。
椿と一口に言ってもたくさんの種類があるのですね~
京都の霊鑑寺、雅姫さんの京都散歩の本にも載っていましたが
年に2回しか公開されていないのですがいつか行ってみたいお寺です。
和物の花瓶がなかったので
イギリスのミキシングボウルやグラスと合わせてみました。


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三つ葉あけび

かごを編んだりするときに使われるあけびです。
紫色の熟した実は、食べられたりしますよね。

お友達に教えてもらったのですが、あけびは、雌雄の花が一本の蔓になっているそうです。
色も控えめでシックなチョコレート色の花から紫色の鮮やかな実になるなんて
少し想像がつかないような感じですね。
花びらがはっきりしたものと、クシュクシュした小さな花、2種類の花が1本の蔓にあるなんて
とても不思議な気がします。

あけびは、昔、家族で山歩きなどをしたときに
自然の中から拝借させてもらってリースを作ったりしました。
でも花を見たのは、今回が初めてだったので大げさかもしれないけど
嬉しい出会いです。

からすうりの花の実物は見たことがないのですが、ネットで調べたら
真っ白で実とは結びつかない地味な花だったのを知ってびっくりしたことがありました。

くるくるとカールした蔓が巻きつく様子も私的には、キュンとなるポイントです♪
蔓が木々にからみつく様子にもとても心惹かれるのです。
蔓フェチかもしれませんね(笑)

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木瓜 ぼけ
花梨の仲間で、花もふんわり丸くてかわいい木瓜の花。
実は、緑色で瓜のような形なので、花から実も想像がつかないかな。
でも花梨の仲間だから、納得はできる気がします。
こんなにかわいい花なのに名前がぼけっていうのは、なんだか可哀想な気がします。
茶色のアンティークの瓶に入れました。
by strawberryfield_b | 2012-04-15 16:59 | お花
今日は、朝から雨模様、午後から夜にかけて南風が強く吹いて
花散らしの雨になるのかしら。。。
桜の花が散ってしまうのは、寂しいですね。
昨日電車で横浜に向かったときは、車窓から大岡川の美しい桜並木、横浜の小さな丘にも山桜が白く色づき、小学校や中学校の校庭には、満開の桜が見えて、この時期ならではの美しい風景が広がっていました。
桜の時期っていつも思うことですが、こんなにたくさんの桜が街や道路の街路樹に咲き乱れていて桜が身近にあるんだなって改めて感じます。
桜って日本人にとって身近になったのは、平安時代からだそうで奈良時代の人は、梅の花で花見をしたそうです。
桜は平安時代になって和歌にもたくさん詠まれて、紀友則や在原業平、西行などが美しい和歌を残していますよね。
小倉百人一首で有名な紀友則が詠んだ和歌
「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」
(こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。)
桜が終わりになってくる時期詠まれた歌

在原業平が詠んだ和歌
「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
(この世の中に桜と云うものがなかったなら、春になっても、咲くのを待ちどおしがったり、散るのを惜しんだりすることもなく、のんびりした気持ちでいられるだろうに)
今の私はこのような心境です。

西行が詠んだ和歌
「願わくば花の下にて春死なむその如月の望月の頃」
(願いが叶うならば、何とか桜の下で春に死にたいものだ。しかも草木の萌え出ずる如月(陰暦二月)の満月の頃がいい)

「花見ればそのいはれとはなけれども 心のうちぞ苦しかりける」
(桜の花を見ると、訳もなく胸の奥が苦しくなるのです


最近桜のブログのネタばかりですね~
この時期、しばらくは、桜ネタ続きそうです(笑)


先週のことですが、主人と鎌倉へお花見に行ってきました。
朝はいいお天気だったのに、お昼前からだんだんと雲行きが怪しくなってきました。
午前中は、本覚寺と妙本寺へ。
本覚寺は、鎌倉の枝垂れ桜の名所です。
あいにく、時期が少し遅かったのか少し桜の花の色づきも悪かったのが少し残念でした。
でも記念に・・・・
前日、六義園に行ったばかりだったのでその美しさにはかないませんでした。

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お正月に初詣に行ったときとは、違って、訪れる人もまばらでゆっくり桜を観ることができました。

その後は、大町の妙本寺へ。

こちらは、そめい吉野と海棠が有名。
緑に囲まれた静かなお寺です。
そうそう、3月まで放送された「最後から2番目の恋」もここで撮影されていましたよ。
ほんのワンシーンだったのですが、鎌倉好きの私は即わかりました(笑)
長倉和平さんたちがトイレの看板を設置しに来たお寺です。

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そめい吉野の木は満開でとってもきれい。
海棠は、先週は咲き始めたばかりでしたが、今頃は、満開になっているかしら。

午後は、コムアンオアゾーさんでランチ♪

2週間ほど前にテレ朝の土曜日、「食彩の王国」という番組でシェフが登場されていました~
「鎌倉わかめ」の特集の回でした。

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前菜は、ほたる烏賊と帆立の燻製
カブのクリームスープ、コンソメジュレと雲丹を添えて
甘鯛とあさりのソース、ウロコのカリカリ仕立て
牛ヒレ肉のロースト、ゴボウなど季節の野菜を添えて
ヨモギのブリュレと桜の塩漬けアイス、イチゴのワイン煮、清見オレンジ
コーヒーとお茶菓子

毎回シェフの作りだすお料理は、鎌倉や湘南の海の幸やお野菜がたっぷりでひと味違うフレンチです。
値段もこのボリュームなのに意外とリーズナブル。
オーナーさんも話しやすくてお店は家庭的な雰囲気。
お箸で食べるフレンチスタイルは居心地がよくて夫婦共々大好きなお店の一つです。

その後、材木座にある光明寺に行くはずだったのですが、
突然の雨なので、お花見は断念。
また、来年の鎌倉の桜を楽しみにすることにしました。
by strawberryfield_b | 2012-04-11 17:35 | 鎌倉

和花の魅力  その1

先週末、友人からお花をいただきました。
ご実家のお庭に咲いていた椿やしだれ花桃、ニワウメ、木瓜(ボケ)、ミツバアケビなど。。。
春の訪れを告げる和花の数々。
今見ごろを迎えて華やかに咲き誇っている桜の陰に隠れて少し目立たない存在かもしれませんが、
住宅街のお庭に、昔から咲いている馴染みのある花々です。

わが家はマンションなのでベランダでは、花木は育てにくいので
こうしたお花は、、昔家の庭にあったなつかしいものもあってなんだか懐かしいようで新鮮な気分でした。


土曜日の午前中は、花を生けながらの、カメラ撮影。
土曜の午後から、日曜日にかけての終日は自治会関係の最後の大仕事があるので
和花のしつらえをした時間は、とても貴重な息抜きのひとときでした。

和花を洋風のマンションの部屋にしつらえてみました。
私は洋風のお花が、昔から好きでしたが、最近京都や鎌倉のお寺めぐりするようになり、和花の魅力に最近とりつかれつつあります。

友人のmさんから以前、教わった貝母百合。
私が、和花や茶花を意識するようになったのは、その時からかもしれません。
mさんとお話するようになって、大好きな京都のこと、桜のことをいろいろ教えてもらったり、
私の知らない世界をmさんを通して知ることが多くなりました。

京都のお寺に行くと枯山水のお庭の中にあるつくばいに山茶花や椿のお花が浮かべられていたり、
苔むしたお庭にひっそり咲く水仙などなど。
和花は、古い佇まいのお寺やしっとりしたお庭の趣を損なうことなく、美しさを惹きだしてくれています。

しだれ花桃
白いカフェオレボウルに入れてみました。
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フランス生まれのボウルは、茶碗とぽってりした形が似ているのでぴったり合っています♪
白いボウルの後ろに桜色のボウルを置いてみました。

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この小さい花は、ニワウメというそうです。
写真では、アップで撮っているので大きく見えますが、実物は、とっても小さなお花で、繊細で可憐。

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花を生けるときに落ちてしまった花もアンティークのガラスのコースターにつぼみと一緒に浮かべます。
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この日は、和花の魅力を再発見できて、なんだか新鮮な気持ちになれました。
by strawberryfield_b | 2012-04-09 21:55 | お花
4月5日、朝から好天に恵まれて絶好のお花見日和でした。
ラッシュ終わりの電車に揺られ都内へ。
向かった先は、文京区にある大名庭園「六義園」
都内でも有名な枝垂れ桜の名所です。
秋の紅葉の時期は訪れたことがあったのですが、一度見事な枝垂れ桜を見たいと思っていました。
ようやく、念願かないました。
枝垂れ桜は、ソメイヨシノよりも開花の時期も早く一般的に関東では、3月下旬が見ごろ。
今年は、例年よりも桜の開花が遅れていたのでソメイヨシノと同じ時期に楽しめるのも華やかでいいですね。

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(正面から見た桜)

樹齢50年とちょっとだそうで、私たちの年齢と変わらないわね~なんて私たちもまだまだこれからね~なんて
桜のようにいつまでもきれいに美しく華やかに生きる女性でありたいものです。(笑)

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(横から見た桜)

そして下から眺めると天から桜のシャワーが落ちてきます。
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絢爛豪華な枝垂れ桜。
薄いピンク色の桜には、やっぱり青い空が似合います。

桜以外にも、入り口から庭園に向かう途中の道には、かわいい椿がたくさん咲いていました。
乙女椿です。

コサージュにはこのカメリア(椿)の形が使われていますね。

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可憐な淡いピンク色の花びらが幾重にも重なっていて「乙女椿」の名前のとおりとてもかわいいらしい椿です。

子育て時代を共にした、いわゆるママ友だった私たち。
お互い男の子二人の母親ですが、ほわっと、ゆるっとした性格だから、一見して男の子の母親には、見えないと言われることもしばしばでした。
でも、男の子二人の母親だから、意外と大らかに子供ことを受け止められたのかな~って思います。
知り合って25年、途中、彼女が仙台へ引越して離れしまったけれど、3年前にこちらに戻り再会して、時々会えるようになりました。
物静かで優しい彼女との語らいには、価値観が一緒で、ぶれない考え方をもって、私も学ぶことがいっぱいです。
当時は自然児の息子達と一緒に公園を駆け回り、バーベキューや、デーキャンプに行ったりしました。
時を経た今は、美術館や、美しい風景、花、を見て少し贅沢なランチを食べて昔話に花が咲きました。
素晴らしい出会いと再会に感謝した一日でもありました。

ランチは、神楽坂のフレンチの名店ラリアンスで・・・
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久しぶりの豪華なランチ、お店の方の応対が素晴らしく、ゆったりとした優雅な時間を過ごせました。

ランチの後は、
本日のもうひとつお花見

美術館でお花見!桜 さくら SAKURA 2012
広尾の山種美術館へ
日本各地の桜の名画を見てきました。



関西の桜
奈良県吉野、京都祇園、高台寺、醍醐寺の桜、嵐山の桜

関東の桜
東京千鳥ヶ淵

東北
奥入瀬の桜

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絵葉書とフラワーカードスタンド

美術館併設のカフェ「椿」では、美術展にちなんで、名画と和菓子がコラボされていました。
お土産に、千鳥ヶ淵の「花いかだ」、と吉野の「千本桜」を購入。
家で抹茶と共にいただきました。

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とっても華やかな大人女性のお花見の一日でした。
by strawberryfield_b | 2012-04-07 01:38 | 都内